さくらブログ 15日目

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15日目

現在は宮城県南三陸町に滞在しています。

ここは、最近要約他府県ボランティアを受け入れる体制が整ったばかり…

役所の半数は津波に流され、残りの方々も家族や家が流されと被災者さん。
そんな状況の小さな小さな町です。

今回お会いした社協のトップの方もゆっくりお話してみると
奥さんも家もなくなり、まだ見つかってないようで、
行きたくても探しにも行けない状態。

それでも、私達を快く受け入れてくれ、
いつも明るく振る舞ってくれています。


ここに町があったんだろうと
想像することも難しいほどの瓦礫の山。
ニュースで見ていた世界が360度

津波で流された瓦礫でも持ち主さんの財産でもある
その線引きは難しく
素人のボランティアではとても手がつけられない為
ここでは、半壊のお宅をまわり、ニーズを聞きにいき、
ボランティアが後から来るボランティアさんの今後の活動しやすい環境になるよう
自身で活動の現場であったり内部組織を作りあげていっている状態です。


今回私は、物資の仕分けを任され、
日々送られてくるダンボールと格闘しています。

良かれと思い送ってくれてるものでも、
現地に居ると本当に迷惑に感じる物が多すぎます。

シミやキズのある洋服は確かにまだ着れる。
ただ、被災者さんはどう思うのでしょう。
高価であろう毛皮のコートや、ドレスは
ここで今、本当に必要なのか…
1つのダンボールに色んな種類の物を入れる…
それが山ほどあるんです。途轍もない量…
一箱ずつ、一枚ずつ…
沢山の物資の中でそれを仕分ける事はとても大変です。

皆さんの気持ちは、とても有り難い。

ただ、気持ちだけで動かないようにしなくては…
それは、私自身も実際にこの場に来て感じたことでもあります。

そこに時間と労力を使うのが、如何にもどかしいか…


活動の拠点が避難所でもあるので
できる限り子供たちと
触れ合うよう心がけています。

一緒にグランド駆け回ったり、ボールで遊んで汗だくになったり…
明るくみえる子供たちも、
ふと、激しい遊びになると表情が変わります。
無意識に恐怖を思い出しているように。

ただ一緒に遊ぶ…
それが心のケアになる大切なことだと感じます。



当初警戒されていた避難所の方とも
最近では、お話する機会が増えました。

震災時の様子は聞くたびに心痛みます。

私にはここって言えるものがないから…
そういのがあればもっと強くいられるんだろうけど。

しかし、小さな力が集まれば
大きな力に変われる。

今はそう信じて目の前のことをしていこうかな。


見渡せる夕暮れ
うん、明日も晴れそう!
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